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高校生の方へ

イベントに参加するだけでなく、運営や企画など裏側にも参加が可能です。クリエイターや大学生、他の高校生たちと一緒ならできることは無限大。
教科書にないキミの未来を発見をしよう!

イベントに参加

大学生や高校生が考えたイベントに無料で参加することができます。
コロナの影響でリアル開催が難しいですが、オンライン上でイベントできないか検討しています。

運営・企画に参加

ワカモノートのメンバーで制作しているシゴト図鑑『ワザカタログ』のクリエイティブチームに参加することができます。現在はコロナの影響で、オンラインで企業の社長さんにZoomで取材をしています。今後は過去に撮影した動画を使ってのワカモノートの動画CM制作を行う予定です。コロナが落ち着き次第、企業に訪問しての仕事体験や動画制作を再開する予定です。

自ら企画を提案!

ワカモノートを応援してくれている企業は、ものづくりの会社やお掃除の会社、こども園などのさまざまです。それぞれの企業にはワザ(技術)があり、その道の職人さんが働いています。ワカモノートでは、高校生が考えたアイデアと職人の技術をコラボさせて「新しい○○」をつくるお手伝いをしています。

大学生の方へ

ワカモノートの活動で中心となるのは大学生インターンです。中小企業の職場を訪問して高校生と一緒に取材した内容を記事にして『ワザカタログ』という冊子にします。この冊子は尼崎市内の全高校に配布されています。自分たちで取材した記事が学校に配布され、それがきっかけで高校生たちの行動がかわることもあります。また、仕事体験ができるイベントを高校の放送部とコラボして開催しています。

コロナの影響で活動に制限がかかる中でも、大学生とアイデアを出し合って、高校生の「今」を応援する活動をしています。

インターンシップに参加した大学生のコメントをご紹介

「来年から就職活動なのですが、自分が今まで何もやりとげたことがなかったので、今回のインターンで最後までやりきりたいと思いました」

「大学生活でやりたいことが見つからなかったので、視野を広げるために参加しました」

「就職活動のとき、この長期インターンの経験を面接で猛アピールしたことが功を奏したと思います」

学校関係者の方へ

中小企業の社長さんと話すと「仕事はあるのに採用活動がうまくいかない。インターンシップが効果があると聞いたが何をしたらいいのかわからない」という声を聞きます。採用情報を掲載しても、資本金や従業員数を見た時点で大手と比較され候補にすらあがらない。うちで働いいている従業員は楽しく働いているのに、それが伝わっていないのではないか?と悩んでいます。また、高校生と話しをすると「大人はどれぐら嘘をつくんですか?」と、信頼すらされていませんでした。

この状況を変えるためにワカモノートが取った行動は、大学生と一緒に若者の目線で企業の魅力を発見することでした。社長さんには自社の魅力を発見することが難しいと感じたからです。そして、この活動を動画やアニメが好きな高校生に手伝ってもらいました。これが正解でした。高校生の感覚で動画を編集することで企業側も「なるほど、高校生が面白いと感じるのはここか」と新たに発見することがあります。また、高校生が仕事に対して「思っていたよりも大人が楽しそうに働いていますね」と知ることで、意識を変えていくことができました。
次の課題は高等学校の教科で身に付いたことが実社会でどう活用されるのか。それを結びつけることが必要だと感じています。

このワカモノートの活動は保護者のみなさんが応援してくれています。これは予想外でした。とくにお母さんが応援してくれていて、お母さんからの推薦で現在、中学生のインターンも来ています。

企業と学校関係者が情報交換ができる場を、私たちと一緒につくりませんか?

企業の方へ

採用活動には企業広報活動が重要になります。しかし、採用担当者を用意して年間の計画をたてるのはとても時間のかかる作業になります。そこで、私たちはインターンシップを活用して、企業広報のお手伝いをしています。
(インターンシップとは…高校生や大学生が興味のある企業で実際に働いたり、訪問して仕事体験する職業体験のことです。 )
私たちは中小企業の魅力をインターンシップを通じて、若者に知ってもらう活動をコーディネートしています。

高校生インターンシップやキャリア教育に積極的に取り組んでいる学校ではインターン先の企業を探すのに、とても苦労されていました。さらに、企業と生徒とのスケジュールを調整するのに恐ろしく時間がかかっているようでした。また高校生にとっては、インターン先をざっくりと決められてしまうので、自分が興味ある業種にインターンとして参加することがきない。という様子でした…。まずは、この高校生インターンシップの問題を解消したいと考えています。

また、インターンシップをやったことがない企業にとって、受け入れの準備も大変だと伺っております。私たちはインターンシップの前に、高校生と企業がお互い話すことに慣れることが重要だと考えています。とにかく、高校生と話してほしい。なぜなら、高校生と話すことで自社の新たな魅力を発見することができるからです。

学校での学習だけでは気づくことができない『リアルな体験』で学生から見た自社の魅力を実感してほしいと考えております。
直接採用に結びつく媒体ではありませんが「会社の広報から挑戦したい」「業界自体の認知度を上げたい」と強く思われる企業様。また、キャリア教育に理解のある企業様の参加を募集しております。